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スキー場でハッカソン!?
非日常的な空間で新しい価値を生み出そう!

FUKUSHIMA Hackathonは、"福島から新しい価値を創造する"というコンセプトのハッカソンイベントです。
第6回目となる本ハッカソン。今回も、星野リゾート アルツ磐梯スキー場様を会場にして開催します。
一面の雪景色と磐梯山の広大な自然を間近で感じることができ、いつもとは違う環境でのHackは刺激的な時間となること間違いなしです。

今回のテーマは「医療 x AI・ブロックチェーン・IoT」
創発的なアイデアを具現化する 「アプリ・サービス部門」と、ソフトウェアなどの脆弱性調査を行う「セキュリティ部門」の2つの競技に分かれて、約24時間で新しい社会的価値を創り上げます。

ハッカソンとは … Hackathon(ハッカソン:Hack と Marathon を合成した造語)は、同じテーマに興味を持った開発者等が集まり、限られた時間内(本ハッカソンは約24時間)に互いに協力してコーディングを行うイベントです。

FUKUSHIMA Hackathonは、2つの部門に分かれています。
申し込み時にどちらか1つを選択してください。

アプリ・サービス部門

[写真]アプリ・サービス部門の競技中の様子

内容:新しい医療アプリケーションやサービスの創出、提案、開発

賛同したアイディアを持つ人同士でチームを組み、約24時間でアプリやサービスの開発を行います。(1人チームも可)
最後にプレゼンテーションで成果を披露し、勝敗が決まります。

セキュリティ部門

[写真]アプリ・サービス部門の競技中の様子

内容:医療機器やソフトウェアの脆弱性調査、侵入テストなど

主催が用意した機器やソフトウェアに対して、チーム(1人チームも可)で脆弱性の調査や侵入テストを行います。
最後にプレゼンテーションで成果を披露し、勝敗が決まります。

FUKUSHIMA Hackathon 2017 開催概要

日時2017年 3月 4日(土) 12:30 〜 5日(日) 16:30
場所星野リゾート アルツ磐梯スキー場 ほか
住所福島県耶麻郡磐梯町更科字清水平6838-68
参加費無料
※宿泊費は含まれません (ハッカソン競技者には無料の仮眠所をご用意)
※競技参加者のみ無料。見学者は有料となります。(要問い合わせ)
賞金等優勝賞金
アプリ・サービス部門:100,000円
セキュリティ部門:100,000円
その他特別賞がございます。
参加資格
  • 3月4日〜5日を通しで参加ができる方
  • 18歳以上
  • 職業などの制限は特に設けません
基本的にはHack(=開発) できる能力がある、モチベーションの高い参加者を想定します。
企業からの参加者だけではなく、IoT 及び医療を新しい角度で見ることのできる才能を持った大学生などの参加を特に期待しています。

参加申し込みは締め切りました。

参加者特典

夜間作業可能!

夜間作業可能な環境をご提供。
会場隣に無料の仮眠所もあります!

食事無償提供!

食事は無料で支給!
おいしいご飯をお楽しみください

温泉に入れる!

磐梯山温泉ホテルの温泉を無料で利用可能!
疲れた体を癒せます。

東京・会場間の往復バス運行

東京駅からの往復バスをご用意します!
※先着順・要事前予約

タイムスケジュール

2017年3月4日(土)

10:00 〜 12:30受付
12:30 〜 13:15開会式・ブリーフィング
13:15 〜 19:00Hackathon競技
19:00 〜 21:00懇親会
21:00 〜夜通し作業可能です

2017年3月5日(日)

7:30頃 〜朝食
〜 11:45Hackathon競技
11:45 〜 12:30昼食
12:30 〜 14:00プレゼンテーション
14:00 〜 16:30特別会場にて結果発表
16:30解散

審査員紹介

アプリ・サービス部門

[写真]浅部伸一

浅部 伸一 / Shinichi Asabe

自治医科大学附属さいたま医療センター 消化器内科 准教授

東京大学医学部卒、医学博士。
肝炎ウイルスを中心に日米でウイルス学、免疫学等の基礎研究に従事した後、さいたま市大宮で消化器内科・肝臓病学の臨床業務に従事する一勤務医。
特にアルコール性肝障害や脂肪肝に関しては患者の視点も併せ持ちつつ、親身な(適当とも言う)診療を行っている。医療現場の生産性の低さに苛立つとともに、大きなチャンスであると感じている。
最近の興味は、感染症と自然免疫との関係、病院と在宅を繋ぐより標準化されたシステム、および、飲酒と健康について。

[写真]江渡浩一郎

江渡 浩一郎 / Koichiro Eto

国立研究開発法人産業技術総合研究所企画主幹
ニコニコ学会β実行委員会委員長
メディアアーティスト

東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。2011年、ニコニコ学会βを立ち上げる。ニコニコ学会βは、グッドデザイン賞ベスト100、アルス・エレクトロニカ賞を受賞。産総研では「利用者参画によるサービスの構築・運用」をテーマに研究を続ける。東京藝術大学美術学部デザイン科非常勤講師、多摩大学情報社会学研究所客員研究員を兼任。主な著書に『ニコニコ学会βのつくりかた』『進化するアカデミア』『ニコニコ学会βを研究してみた』『パターン、Wiki、XP』。

[写真]鎮西清行

鎮西 清行 / Kiyoyuki Chinzei

産業技術総合研究所 健康工学研究部門 副研究部門長

博士(工学)。長年コンピュータ外科分野で活躍、手術のための生体力学、MRI対応ロボティクスなどの新分野を開拓してきた。近年は医療機器の薬事審査、医工連携の経験に基づくレギュラトリーサイエンス、医療機器産業の振興にも深く携わる。汎用パソコンを利用して内視鏡画像処理などを行う医療機器用ソフトウエアを開発するSDK「SCCToolKit」を開発。IEC手術ロボット安全性規格ワーキンググループのプロジェクトリーダー

セキュリティ部門

[写真]ヴィシェゴロデツェフ・マラット

ヴィシェゴロデツェフ・マラット / Marat Vyshegorodtsev

Lead Security Engineer @ Salesforce.com

テレビで見た通りの者。世界重大なエンタプライズソフトウェアをロシアのハッカーから守るエンジニア。デーブ・スペクターにいつかになる東大院卒。頭の中にRSAキーを因数分解できる天才。ドヤリング黒帯。

[写真]大道晶平

大道 晶平 / Shohei Didoh

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)技術本部 セキュリティセンター 情報セキュリティ技術ラボラトリー 脆弱性分析エンジニア

IPA セキュリティセンター情報セキュリティ技術ラボラトリー勤務。
セキュリティベンダーでセキュリティコンサルティング業務に携わり、2014年から現職。
IPAでは、脆弱性対策を中心とした情報セキュリティ対策に関する研究及び分析をはじめ、講演や書籍の執筆を通じて普及・啓蒙活動に従事している。

[写真]高間剛典

高間 剛典 / Gohsuke Takama

メタ・アソシエイツ (Meta Associates) 代表
ITセキュリティ・データプライバシー・コンサルタント
英プライバシーNGO "Privacy International" アドバイザリー役員
テクノロジージャーナリスト

インターネットとテクノロジーの最新状況、セキュリティとプライバシー保護政策、重要インフラ保護政策などの動向のリサーチをもとに、様々なコンサルティングを提供している。電子機器設計製造を手がけた経験に基づく技術動向分析により、テクノロジー事業戦略立案、政策立案のための調査やアドバイス、Black Hat、PacSec、CanSecWestなど国際コンファレンス制作運営、セキュリティテストのプロジェクト管理などを手がけている。

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